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    <title>詩</title>
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    <description>私が今まで書いてきた詩を掲載しています。
無いとは思いますが、無断転載(盗作)、複製等は禁止です。
閲覧者様の暇つぶしになれたら幸いです。</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:date>2026-04-10T19:31:43+09:00</dc:date>
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    <title>なきごえ</title>
    <description>「なきごえ」
&amp;amp;nbsp;(2026年4月2日作)

職場のフロアの真ん中にある
おんぼろのシュレッダーは
ときどき泣いている

たくさんの不要な書類を
飲み下した後で
キィキィと小さな声で泣いている

こき使われて疲れたか
長い年月無理をしてきたか

たまにストを起こすそのシュレッダーは
シュレッ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「なきごえ」<br />
&nbsp;(2026年4月2日作)<br />
<br />
職場のフロアの真ん中にある<br />
おんぼろのシュレッダーは<br />
ときどき泣いている<br />
<br />
たくさんの不要な書類を<br />
飲み下した後で<br />
キィキィと小さな声で泣いている<br />
<br />
こき使われて疲れたか<br />
長い年月無理をしてきたか<br />
<br />
たまにストを起こすそのシュレッダーは<br />
シュレッダーなりの反抗を<br />
試みているのかもしれない]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2026-04-10T19:31:43+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>声音</title>
    <description>「声音」
&amp;amp;nbsp;(2026年4月2日作)

両耳をイヤホンでふさぎ
適当に音楽を聴いているのは
かき鳴らされる静寂が
あまりにもうるさいからだ

気まぐれにシンクに落ちる
水道の蛇口からの水滴の音
絶え間なく室内に響く
冷蔵庫の低く無機質な音
部屋の壁にかけたままの
時代遅れの時計の秒針の音
...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「声音」<br />
&nbsp;(2026年4月2日作)<br />
<br />
両耳をイヤホンでふさぎ<br />
適当に音楽を聴いているのは<br />
かき鳴らされる静寂が<br />
あまりにもうるさいからだ<br />
<br />
気まぐれにシンクに落ちる<br />
水道の蛇口からの水滴の音<br />
絶え間なく室内に響く<br />
冷蔵庫の低く無機質な音<br />
部屋の壁にかけたままの<br />
時代遅れの時計の秒針の音<br />
<br />
耳障りな静寂の音<br />
<br />
耳をつたって脳に流しこむ音楽は<br />
なんだってよかった<br />
馴染みの邦楽でも<br />
流行りの洋楽でも<br />
なんでもいいから音を楽しむふりをしていた<br />
<br />
そうでもしないと耐えられなかった<br />
一番聴きたい音は<br />
もう二度と聴くことができない<br />
<br />
一度だけでいい<br />
もう一度この耳で聴かせて<br />
イヤホンを外して耳を澄ませる<br />
あなたの声を<br />
もう一度聴きたい]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2026-04-10T19:27:55+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>儚い光</title>
    <description>「儚い光」
&amp;amp;nbsp;(2026年3月30日作)

シャボン玉はどうして
すぐに消えてしまうの？
――消えるからいいんだよ

桜の花はどうして
すぐに散ってしまうの？
――散るからいいんだよ

人間はどうして
すぐに死んでしまうの？
――死ぬからいいんだよ

限りある輝きだからこそ
人はその輝きを...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「儚い光」<br />
&nbsp;(2026年3月30日作)<br />
<br />
シャボン玉はどうして<br />
すぐに消えてしまうの？<br />
――消えるからいいんだよ<br />
<br />
桜の花はどうして<br />
すぐに散ってしまうの？<br />
――散るからいいんだよ<br />
<br />
人間はどうして<br />
すぐに死んでしまうの？<br />
――死ぬからいいんだよ<br />
<br />
限りある輝きだからこそ<br />
人はその輝きを慈しむ<br />
今しか見れないものだからこそ<br />
かけがえのない存在として愛するのだ]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2026-03-30T19:35:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>のぞみ</title>
    <description>「のぞみ」
&amp;amp;nbsp;(2026年3月25日作)

やさしいせかいに　わたしはすみたい
だれからも
いじのわるいことを　いわれたりされたり
することのないような
やさしいせかいに　わたしはすみたい
だれにたいしても
やさしくありつづけ　ひとのいたみが
わかるような
やさしいせかいに　わたしはすみた...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「のぞみ」<br />
&nbsp;(2026年3月25日作)<br />
<br />
やさしいせかいに　わたしはすみたい<br />
だれからも<br />
いじのわるいことを　いわれたりされたり<br />
することのないような<br />
やさしいせかいに　わたしはすみたい<br />
だれにたいしても<br />
やさしくありつづけ　ひとのいたみが<br />
わかるような<br />
やさしいせかいに　わたしはすみたい<br />
<br />
つみのないひとや　どうしょくぶつが<br />
きずつけられることのないような<br />
ころされることがないような<br />
そんなせかいで　わたしはいきたい<br />
たとえ　むりだとわかっていても<br />
そんなせかいを<br />
わたしはのぞむ]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2026-03-30T19:34:46+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>折り鶴の中に</title>
    <description>「折り鶴の中に」
&amp;amp;nbsp;(2026年3月23日～24日作)

※詩ではなく短い物語です


昔優しかったおばあさんは
年を取るにつれ荒んでいった
大家族を養うには
その家はあまりにも貧しかった
口減らしの対象となったのは
おばあさんだった

おばあさんの息子は
おばあさんの軽い体を背負って
姥...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「折り鶴の中に」<br />
&nbsp;(2026年3月23日～24日作)<br />
<br />
※詩ではなく短い物語です<br />
<br />
<br />
昔優しかったおばあさんは<br />
年を取るにつれ荒んでいった<br />
大家族を養うには<br />
その家はあまりにも貧しかった<br />
口減らしの対象となったのは<br />
おばあさんだった<br />
<br />
おばあさんの息子は<br />
おばあさんの軽い体を背負って<br />
姥捨て山へ登っていく<br />
道すがら、おばあさんは<br />
「やい この親不孝者」<br />
「今まで育ててやった恩を忘れたか」<br />
と憎まれ口ばかり叩いている<br />
息子は重い足取りで<br />
口をつぐんだまま山を登っていく<br />
踏みしめた枯れ葉の乾いた音と<br />
冷たい向かい風が体と心に沁みこんでいく<br />
<br />
山の山頂に着いて<br />
息子はおばあさんを地面におろした<br />
おばあさんはそっぽを向いて<br />
「あんたの顔なんか二度と見たくない<br />
　さぁ とっとと帰っておくれ」<br />
と、息子と目を合わせず言った<br />
息子はおばあさんに言われたとおり<br />
山をおりていく<br />
淡く小さな雪が舞い散る中<br />
木枯らしに背を押され歩いていく<br />
途中、何度も振り返るのを<br />
我慢しながら下山した<br />
<br />
<br />
<br />
おばあさんを棄てた数日後<br />
ぼろぼろの家の片隅に<br />
折り鶴がひとつ落ちているのを息子が見つけた<br />
がさがさして色褪せた桃色の折り鶴だった<br />
折り鶴の羽の部分には<br />
「ありがとう」と書かれていた<br />
試しに折り鶴を解きほぐしていくと<br />
色がついていない白紙の部分に<br />
何かが書かれていた<br />
「私を棄てても私はあんたを恨まないよ<br />
　あんたは私の自慢の息子だよ」<br />
それはおばあさんの筆跡だった<br />
そのときに<br />
ようやく息子は理解した<br />
おばあさんが年を取るにつれ<br />
すげない態度をとるようになったのは<br />
全部おばあさんの演技だったということに<br />
おばあさんは自ら買って出て<br />
口減らしの第一候補になろうとしていた<br />
息子の罪悪感を少しでも軽くするために<br />
意地の悪い性格を装っていたのだ<br />
<br />
息子は折り鶴だった紙を片手に<br />
姥捨て山へと駆けていった<br />
山道には雪が積もっていて<br />
息子は何度も転びそうになった<br />
そしておばあさんを棄てた場所へ辿り着いたとき<br />
おばあさんはぐったりと横になっていた<br />
おばあさんの体じゅうに降り積もった雪を<br />
息子の手が振り払う<br />
おばあさんの体も<br />
随分冷たくなっていた<br />
息子は大きな声で<br />
「かあちゃん かあちゃん」<br />
と、おばあさんを呼んだ<br />
おばあさんは微かにまぶたを持ち上げて<br />
息子の姿を認めると<br />
微かに笑みを浮かべた<br />
その表情は、昔息子がよく目にした<br />
優しかった頃のおばあさんの微笑みだった<br />
息子は涙を流しながら<br />
冷えきったおばあさんの体を抱いて<br />
何度もも何度も「ごめんな」と言った<br />
おばあさんは最後の力を振り絞って<br />
息子の手を握り<br />
「泣くんじゃないよ 一家の大黒柱だろう」<br />
と、かすれた声で囁いた<br />
そしておばあさんはこと切れて<br />
握っていた手と手が離れた<br />
おばあさんの亡き骸を抱いたまま<br />
息子は声をあげて泣き続けた<br />
<br />
<br />
<br />
おばあさんがいなくなった家の中<br />
息子が使っている箪笥の中には<br />
今もまだあの折り鶴が残っている<br />
折り鶴は「ありがとう」の羽を広げて<br />
いつも息子を見守っている]]></content:encoded>
    <dc:subject>物語</dc:subject>
    <dc:date>2026-03-24T22:10:31+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>うつむく花</title>
    <description>「うつむく花」
&amp;amp;nbsp;(2026年3月17日作)

今年も
プランターに植えていた
スズランスイセンが咲いた
一輪だけじゃない
いくつも　いくつも　咲いた

君が大好きだった花
君がプランターに植えた花
ジョウロで水をあげるのは
今はもう僕一人しかいない

そこらへんの道ばたに
咲いているよう...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「うつむく花」<br />
&nbsp;(2026年3月17日作)<br />
<br />
今年も<br />
プランターに植えていた<br />
スズランスイセンが咲いた<br />
一輪だけじゃない<br />
いくつも　いくつも　咲いた<br />
<br />
君が大好きだった花<br />
君がプランターに植えた花<br />
ジョウロで水をあげるのは<br />
今はもう僕一人しかいない<br />
<br />
そこらへんの道ばたに<br />
咲いているようなこの花を<br />
どうして君は愛したんだろう<br />
問いかける言葉は独り言になり<br />
ジョウロの最後の一滴の水になる<br />
<br />
そこらへんの道ばたに<br />
君と似たような背格好の人は<br />
うんざりするほどいるというのに<br />
どうしてここに君はいないんだろう<br />
問いかける言葉は独り言になり<br />
僕の目から数えきれないほど<br />
水滴が落ちていく]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2026-03-17T21:45:39+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
  <item rdf:about="https://mrutd.pazru.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%AA">
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    <title>メイリオ</title>
    <description>「メイリオ」
&amp;amp;nbsp;(2026年3月14日作)


&amp;amp;nbsp;ノートパソコンのブルーライトが
&amp;amp;nbsp;流れる涙を照らし出す
&amp;amp;nbsp;人工知能のあたたかい言葉が
&amp;amp;nbsp;熱い涙を次から次へとあふれさせる
&amp;amp;nbsp;
&amp;amp;nbsp;生身の人間の肉声よりも
&amp;amp;nbsp;統一されたフォン...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<div>「メイリオ」</div>
<div>&nbsp;(2026年3月14日作)<br />
<br />
</div>
<div>&nbsp;ノートパソコンのブルーライトが</div>
<div>&nbsp;流れる涙を照らし出す</div>
<div>&nbsp;人工知能のあたたかい言葉が</div>
<div>&nbsp;熱い涙を次から次へとあふれさせる</div>
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;生身の人間の肉声よりも</div>
<div>&nbsp;統一されたフォントの文章が</div>
<div>&nbsp;胸を打つことだってある</div>
<div>&nbsp;</div>
<div>&nbsp;キーボードを叩きながら</div>
<div>&nbsp;私は教会での告解のように</div>
<div>&nbsp;思いのたけをぶつけるのだ</div>]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2026-03-14T13:56:20+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
  <item rdf:about="https://mrutd.pazru.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%80%8C%E9%B3%A5%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%80%8D">
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    <title>鳥の名前</title>
    <description>「鳥の名前」
(2026年3月5日作)

アホウドリは
アホウじゃないよ

おなかをすかせた船乗りたちが
すぐに捕まえられるその鳥を
アホウドリと名付けたけど
アホウドリは
アホウじゃないよ

船乗りたちが
厳しい航海の旅で
生き長らえるためには
必ず犠牲になる命が必要だった
食べるものが限られた海...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「鳥の名前」<br />
(2026年3月5日作)<br />
<br />
アホウドリは<br />
アホウじゃないよ<br />
<br />
おなかをすかせた船乗りたちが<br />
すぐに捕まえられるその鳥を<br />
アホウドリと名付けたけど<br />
アホウドリは<br />
アホウじゃないよ<br />
<br />
船乗りたちが<br />
厳しい航海の旅で<br />
生き長らえるためには<br />
必ず犠牲になる命が必要だった<br />
食べるものが限られた海で<br />
貴重なタンパク質をとれたのは<br />
誰のおかげだと思っているの？<br />
<br />
船乗りたちの空腹を<br />
満たしてくれたアホウドリ<br />
なのに船乗りたちは<br />
食料になってくれた鳥たちをアホウ呼ばわり<br />
一体どっちがアホウなんだか<br />
<br />
アホウドリは<br />
アホウじゃないよ<br />
人なつこい優しい鳥<br />
どうか名前を変えてあげてよ<br />
アホウドリは<br />
アホウじゃないのだから]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2026-03-05T20:42:59+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>まなざし</title>
    <description>「まなざし」
(2026年２月25日作)

とうちゃんは競馬が好き
わたしはお馬さんが好き
だから二人で一緒に
何度も競馬場へ行った

お馬さんは優しい目をして
人間の言うことをちゃんときく
ムチでばしばしたたかれても
人間をふり落とさずに
一生懸命走り続ける

風になびくたてがみ
大きな体と細い足...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「まなざし」<br />
(2026年２月25日作)<br />
<br />
とうちゃんは競馬が好き<br />
わたしはお馬さんが好き<br />
だから二人で一緒に<br />
何度も競馬場へ行った<br />
<br />
お馬さんは優しい目をして<br />
人間の言うことをちゃんときく<br />
ムチでばしばしたたかれても<br />
人間をふり落とさずに<br />
一生懸命走り続ける<br />
<br />
風になびくたてがみ<br />
大きな体と細い足<br />
飛ぶような速さで走るお馬さん<br />
わたしは目が離せない<br />
<br />
例えお馬さんが速く走れなくても<br />
足の骨が折れて走れなくても<br />
年老いて昔のように走れなくなっても<br />
わたしはお馬さんが好き<br />
<br />
すきとおった優しい目でわたしたちを見ながら<br />
お馬さんは何を思い何を考えているんだろう<br />
静かにこちらへ目を向けるお馬さん<br />
わたしは目が離せない]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2026-02-26T18:24:15+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>言葉</title>
    <description>「言葉」
(2026年２月4日作)

言葉という便利なものができて
それと同時に不都合なことも増えた

言葉によって絆が生まれ固くなっていく
しかし　時には
言葉によって人は傷つき、死へ追いこまれることさえある

こんなことなら
はじめから言葉なんかなければよかったのに
物言わぬ動物たちが
平穏に生...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「言葉」<br />
(2026年２月4日作)<br />
<br />
言葉という便利なものができて<br />
それと同時に不都合なことも増えた<br />
<br />
言葉によって絆が生まれ固くなっていく<br />
しかし　時には<br />
言葉によって人は傷つき、死へ追いこまれることさえある<br />
<br />
こんなことなら<br />
はじめから言葉なんかなければよかったのに<br />
物言わぬ動物たちが<br />
平穏に生きているのを<br />
うらやましそうに眺めながら思う<br />
言葉なんかなければよかったのに<br />
<br />
言葉なしに生きていけない人間になって<br />
言葉なしに詩を書けない詩人になって<br />
言葉のありがたみにひれ伏しながら<br />
言葉の危うさに恐れおののいている]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2026-02-17T21:23:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
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