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    <title>詩</title>
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    <description>私が今まで書いてきた詩を掲載しています。
無いとは思いますが、無断転載(盗作)、複製等は禁止です。
閲覧者様の暇つぶしになれたら幸いです。</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:date>2026-05-22T21:25:36+09:00</dc:date>
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    <title>末路</title>
    <description>「末路」
&amp;amp;nbsp;(2026年5月18日作)

あんなに可愛がっていた犬を
いらなくなったら捨てちゃうの？
ずっと一緒にいた猫を
いらなくなったら捨てちゃうの？

すべての犬や猫たちには
命があって心もある
保健所の暗く冷たい地べたで
震えながら丸まっている犬や猫たち
もう先が長くないということ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「末路」<br />
&nbsp;(2026年5月18日作)<br />
<br />
あんなに可愛がっていた犬を<br />
いらなくなったら捨てちゃうの？<br />
ずっと一緒にいた猫を<br />
いらなくなったら捨てちゃうの？<br />
<br />
すべての犬や猫たちには<br />
命があって心もある<br />
保健所の暗く冷たい地べたで<br />
震えながら丸まっている犬や猫たち<br />
もう先が長くないということを<br />
みんな分かっているんだ<br />
<br />
ペットの最期を看取る覚悟もなく<br />
生き物を飼うの？<br />
家族の一員だった存在を<br />
平気で処刑場へ連れて行けるの？<br />
<br />
その手には<br />
あの犬の　あの猫の　ぬくもりは<br />
もう残っていないの？<br />
やわらかな毛並みの感触も<br />
飼い主を見つめる<br />
あたたかで優しいまなざしさえも]]></content:encoded>
    <dc:subject>詩</dc:subject>
    <dc:date>2026-05-22T21:25:36+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>星空の下で</title>
    <description>「星空の下で」
&amp;amp;nbsp;(2026年5月17日作)

僕の記憶のページをめくれば
君のことはいつだって思い出せる

二人で夜空を見上げて
名も知らぬ星と星とを
適当に繋ぎ合わせて
架空の星座を作り上げたね

学校の帰り道に公園に寄って
君はブランコ　僕は砂場
空の果てまで飛べそうなくらい
勢いよ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「星空の下で」<br />
&nbsp;(2026年5月17日作)<br />
<br />
僕の記憶のページをめくれば<br />
君のことはいつだって思い出せる<br />
<br />
二人で夜空を見上げて<br />
名も知らぬ星と星とを<br />
適当に繋ぎ合わせて<br />
架空の星座を作り上げたね<br />
<br />
学校の帰り道に公園に寄って<br />
君はブランコ　僕は砂場<br />
空の果てまで飛べそうなくらい<br />
勢いよくブランコをこいでいたね<br />
そのとき砂場で見つけたビー玉を<br />
僕は大事に持っている<br />
<br />
今でも僕は夜空を見上げれば<br />
あの架空の星座を見つけられるよ<br />
今でも僕は昔公園で拾った<br />
あのビー玉を持っているよ<br />
それを握りしめながら<br />
君を想う<br />
二人で作った星座の下で<br />
今夜も僕と君は<br />
生きているんだ]]></content:encoded>
    <dc:subject>詩</dc:subject>
    <dc:date>2026-05-22T21:18:24+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>儀式の崩壊</title>
    <description>「儀式の崩壊」
&amp;amp;nbsp;(2026年5月11日作)

数多の人が闘牛場に集まる中で
一頭の牛がもうもうと鳴く
真っ赤なムレータを片手に
一人のマタドールが
牛にとどめを刺そうとしている
そのときに牛の目と人間の目が
ぴたりと合って
マタドールは動けなくなった
牛も動かなくなった
一定の距離を保っ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「儀式の崩壊」<br />
&nbsp;(2026年5月11日作)<br />
<br />
数多の人が闘牛場に集まる中で<br />
一頭の牛がもうもうと鳴く<br />
真っ赤なムレータを片手に<br />
一人のマタドールが<br />
牛にとどめを刺そうとしている<br />
そのときに牛の目と人間の目が<br />
ぴたりと合って<br />
マタドールは動けなくなった<br />
牛も動かなくなった<br />
一定の距離を保ったまま<br />
二つの命が対峙する<br />
よどみのない牛の目の中で<br />
マタドールは剣を捨て、<br />
膝をつき、涙を流す<br />
しばらくその場にたたずんでいた牛は<br />
おもむろにマタドールに近づいていく<br />
牛の体温を確かめるように<br />
マタドールは座り込む牛を抱きしめる<br />
賑やかだった闘牛場が<br />
しんと静まり返る<br />
そこでは一頭の牛と一人の人間が<br />
ただぴったりと寄りそっている<br />
その厳かな静寂の中で<br />
もうもうと<br />
牛がなく]]></content:encoded>
    <dc:subject>詩</dc:subject>
    <dc:date>2026-05-11T20:50:17+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>捕縛</title>
    <description>「捕縛」
&amp;amp;nbsp;(2026年4月29日作)

私はあなたの心に
蔦を張り巡らせる
中毒性の高い酒のように
あなたはハイになる

私はあなたの記憶に
しっかりと根を張る
依存性の高い薬のように
あなたは灰になる

私なしでは生きていけないように
一生忘れられないように
あなたの鼓動の一部になるの...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「捕縛」<br />
&nbsp;(2026年4月29日作)<br />
<br />
私はあなたの心に<br />
蔦を張り巡らせる<br />
中毒性の高い酒のように<br />
あなたはハイになる<br />
<br />
私はあなたの記憶に<br />
しっかりと根を張る<br />
依存性の高い薬のように<br />
あなたは灰になる<br />
<br />
私なしでは生きていけないように<br />
一生忘れられないように<br />
あなたの鼓動の一部になるのだ]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2026-05-05T20:37:34+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>収録</title>
    <description>「収録」
&amp;amp;nbsp;(2026年4月23日作)

ベランダで育てていた花が
いつの間にか咲いていた
一度写真に収めて
もう一度写真を撮るぞと思っていたら
いつの間にか枯れていた

花は気長に私を待ってはくれない
花はいつまでもみずみずしいままでいてくれない
人間だって同じで
明日会えるという保証は...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「収録」<br />
&nbsp;(2026年4月23日作)<br />
<br />
ベランダで育てていた花が<br />
いつの間にか咲いていた<br />
一度写真に収めて<br />
もう一度写真を撮るぞと思っていたら<br />
いつの間にか枯れていた<br />
<br />
花は気長に私を待ってはくれない<br />
花はいつまでもみずみずしいままでいてくれない<br />
人間だって同じで<br />
明日会えるという保証はない<br />
明後日も一緒にいられるとは限らない<br />
永遠に続く日常なんてない<br />
<br />
だから花が満開のうちに<br />
存分に花を愛でて<br />
心の中にあるカメラを<br />
これでもかというくらい連写していたい]]></content:encoded>
    <dc:subject>詩</dc:subject>
    <dc:date>2026-04-29T15:33:06+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>幸福</title>
    <description>「幸福」
&amp;amp;nbsp;(2026年4月17日作)

あえて施錠のされていない重いドアを開ければ
ふわりと夕食の匂い
笑顔の母が
「おかえり」
と、私を出迎えてくれる
テーブルの上では
私の大好物のグラタンがゆげを上げている

二人で食卓を囲む時間
これほど贅沢なときがあるだろうか
いつもと変わりない...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「幸福」<br />
&nbsp;(2026年4月17日作)<br />
<br />
あえて施錠のされていない重いドアを開ければ<br />
ふわりと夕食の匂い<br />
笑顔の母が<br />
「おかえり」<br />
と、私を出迎えてくれる<br />
テーブルの上では<br />
私の大好物のグラタンがゆげを上げている<br />
<br />
二人で食卓を囲む時間<br />
これほど贅沢なときがあるだろうか<br />
いつもと変わりない木製のイスとテーブル<br />
いつもと変わりない白熱灯のあたたかい色<br />
いつもと変わりない母お手製のグラタンの味<br />
いつもと変わりない楽しそうに話をする母<br />
<br />
私になじんだこの風景を<br />
これからも何度も味わいたい<br />
私の愛するこのひとときが<br />
これからもずっと続いてほしい<br />
ささやかに見えて<br />
本当はとてもかけがえのない母との暮らし<br />
どうか<br />
これからもずっと続いてほしい]]></content:encoded>
    <dc:subject>詩</dc:subject>
    <dc:date>2026-04-19T18:08:23+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>なきごえ</title>
    <description>「なきごえ」
&amp;amp;nbsp;(2026年4月2日作)

職場のフロアの真ん中にある
おんぼろのシュレッダーは
ときどき泣いている

たくさんの不要な書類を
飲み下した後で
キィキィと小さな声で泣いている

こき使われて疲れたか
長い年月無理をしてきたか

たまにストを起こすそのシュレッダーは
シュレッ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「なきごえ」<br />
&nbsp;(2026年4月2日作)<br />
<br />
職場のフロアの真ん中にある<br />
おんぼろのシュレッダーは<br />
ときどき泣いている<br />
<br />
たくさんの不要な書類を<br />
飲み下した後で<br />
キィキィと小さな声で泣いている<br />
<br />
こき使われて疲れたか<br />
長い年月無理をしてきたか<br />
<br />
たまにストを起こすそのシュレッダーは<br />
シュレッダーなりの反抗を<br />
試みているのかもしれない]]></content:encoded>
    <dc:subject>詩</dc:subject>
    <dc:date>2026-04-10T19:31:43+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>声音</title>
    <description>「声音」
&amp;amp;nbsp;(2026年4月2日作)

両耳をイヤホンでふさぎ
適当に音楽を聴いているのは
かき鳴らされる静寂が
あまりにもうるさいからだ

気まぐれにシンクに落ちる
水道の蛇口からの水滴の音
絶え間なく室内に響く
冷蔵庫の低く無機質な音
部屋の壁にかけたままの
時代遅れの時計の秒針の音
...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「声音」<br />
&nbsp;(2026年4月2日作)<br />
<br />
両耳をイヤホンでふさぎ<br />
適当に音楽を聴いているのは<br />
かき鳴らされる静寂が<br />
あまりにもうるさいからだ<br />
<br />
気まぐれにシンクに落ちる<br />
水道の蛇口からの水滴の音<br />
絶え間なく室内に響く<br />
冷蔵庫の低く無機質な音<br />
部屋の壁にかけたままの<br />
時代遅れの時計の秒針の音<br />
<br />
耳障りな静寂の音<br />
<br />
耳をつたって脳に流しこむ音楽は<br />
なんだってよかった<br />
馴染みの邦楽でも<br />
流行りの洋楽でも<br />
なんでもいいから音を楽しむふりをしていた<br />
<br />
そうでもしないと耐えられなかった<br />
一番聴きたい音は<br />
もう二度と聴くことができない<br />
<br />
一度だけでいい<br />
もう一度この耳で聴かせて<br />
イヤホンを外して耳を澄ませる<br />
あなたの声を<br />
もう一度聴きたい]]></content:encoded>
    <dc:subject>詩</dc:subject>
    <dc:date>2026-04-10T19:27:55+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>儚い光</title>
    <description>「儚い光」
&amp;amp;nbsp;(2026年3月30日作)

シャボン玉はどうして
すぐに消えてしまうの？
――消えるからいいんだよ

桜の花はどうして
すぐに散ってしまうの？
――散るからいいんだよ

人間はどうして
すぐに死んでしまうの？
――死ぬからいいんだよ

限りある輝きだからこそ
人はその輝きを...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「儚い光」<br />
&nbsp;(2026年3月30日作)<br />
<br />
シャボン玉はどうして<br />
すぐに消えてしまうの？<br />
――消えるからいいんだよ<br />
<br />
桜の花はどうして<br />
すぐに散ってしまうの？<br />
――散るからいいんだよ<br />
<br />
人間はどうして<br />
すぐに死んでしまうの？<br />
――死ぬからいいんだよ<br />
<br />
限りある輝きだからこそ<br />
人はその輝きを慈しむ<br />
今しか見れないものだからこそ<br />
かけがえのない存在として愛するのだ]]></content:encoded>
    <dc:subject>詩</dc:subject>
    <dc:date>2026-03-30T19:35:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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    <title>のぞみ</title>
    <description>「のぞみ」
&amp;amp;nbsp;(2026年3月25日作)

やさしいせかいに　わたしはすみたい
だれからも
いじのわるいことを　いわれたりされたり
することのないような
やさしいせかいに　わたしはすみたい
だれにたいしても
やさしくありつづけ　ひとのいたみが
わかるような
やさしいせかいに　わたしはすみた...</description>
    <content:encoded><![CDATA[「のぞみ」<br />
&nbsp;(2026年3月25日作)<br />
<br />
やさしいせかいに　わたしはすみたい<br />
だれからも<br />
いじのわるいことを　いわれたりされたり<br />
することのないような<br />
やさしいせかいに　わたしはすみたい<br />
だれにたいしても<br />
やさしくありつづけ　ひとのいたみが<br />
わかるような<br />
やさしいせかいに　わたしはすみたい<br />
<br />
つみのないひとや　どうしょくぶつが<br />
きずつけられることのないような<br />
ころされることがないような<br />
そんなせかいで　わたしはいきたい<br />
たとえ　むりだとわかっていても<br />
そんなせかいを<br />
わたしはのぞむ]]></content:encoded>
    <dc:subject>詩</dc:subject>
    <dc:date>2026-03-30T19:34:46+09:00</dc:date>
    <dc:creator>内田茉莉</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>内田茉莉</dc:rights>
  </item>
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